☆サムネ画像_小話




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839: 名無しさん@おーぷん 19/04/21(日)20:55:59 ID:X4i
当時私は病院で働いており、夜勤といってももう朝方の4時過ぎでした。
深夜3時頃に長く昏睡してた方が亡くなり、その4時過ぎはちょうどエンゼルケアも済ませ、私が軽いシに化粧もさせてもらって、あとは家族さんと葬儀社の方を待つだけの状況でした。
元々その患者さんの私物は数品しか無く、その中の一つに目覚まし時計がありました。
もう結末は見えてると思いますが、それが急に鳴ったんです。
誤嚥性肺炎からのレベル低下、かなりの高齢ということもあって、その目覚まし時計が決まった時間にセットされて鳴る、というのは今までありませんでした。
本人がセットできる状況ではありませんでしたので。
詰所と繋がっている病室での事だったので、詰所にいた私がすぐに止めに行ったのですが、止めてからよく時計を見ると、別にその時間に鳴るように針がセットされているわけではなかったんです。
鳴るべき時間はもっと先の、7時の所にアラームの針がありました。
でも鳴ったのは4時過ぎ。さすがにぞっとしました。
それ以降特別変な事があったわけではありませんが、目に見えないモノや、そういう不可解な存在や出来事としては、あれが私にとってはすごく衝撃的な出来事でした。



コメント

 コメント一覧 (4)

    • 1. 名無しの鬼女さん
    • 2019年06月11日 22:11
    • ぞっとすることないと思う
      世話になった報告者に最後の別れとお礼を言いたかっただけだろう
    • 2. 名無しの鬼女さん
    • 2019年06月11日 22:25
    • 米1
      おいおい、どっきりなお礼なんて失礼じゃねーか?
    • 3. 名無しの鬼女さん
    • 2019年06月12日 11:05
    • もしくは、永遠の眠りについた持ち主を起こそうと頑張った目覚まし時計の付喪神の仕業とか
    • 4. 名無しの鬼女さん
    • 2019年06月12日 11:32
    • 闘病で苦しそうな顔ばかりしていたばあちゃん
      峠を迎える頃、病室で子供の自分は泣きながら「ばあちゃん!笑ってよ!」と何度も叫んだ
      でもばあちゃんは苦悶の表情のまま息を引き取った




      それから毎晩ばあちゃんが死んだ時間になると耳の奥に甲高い声で「ケーケケケケケケケケケケ」とこだまする
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